大和市議会 2019-09-20 令和 元年 9月 議会運営委員会-09月20日-03号
議場が二つのフロアをまとめたような構造となっており、市庁舎自体間もなく築50年経過しようとしている古い建物で、下の部分と上の部分で温度差があることは承知している。また、これまでにも傍聴者の方から寒いという御意見をいただいたこともある一方、暑いという御意見をいただいたこともある。議場内における温度の感じ方も人それぞれである。
議場が二つのフロアをまとめたような構造となっており、市庁舎自体間もなく築50年経過しようとしている古い建物で、下の部分と上の部分で温度差があることは承知している。また、これまでにも傍聴者の方から寒いという御意見をいただいたこともある一方、暑いという御意見をいただいたこともある。議場内における温度の感じ方も人それぞれである。
市庁舎自体が当然行政財産ということですので、市民らの使用に関しては、制限があるということは理解をいたしますけれども、目的外使用として許可をいただけるケースもあるということですので、さまざまなご検討をいただいて、より市民や団体にとっても開かれた庁舎になることをお願いして、私の一般質問を終わります。ありがとうございました。
また、今回の事案に関しましては、市庁舎自体は市民に開かれた施設であり、当該事務室におきましても、職員以外の入室を制限する運用をしてこなかったということから、警察への届け出は考えておりませんが、このような運用を続けてきたことにつきましては大変申しわけないと思っているところでございます。以上でございます。
ただ、ちょっとここで確認のため申し上げておきたいのは、市が持っている、保有している建物関係の中で市庁舎自体もそうですが、文化会館とか、図書館などかなり特殊性を持った、特に文化会館というのは特殊機材の固まりみたいなものです。そういうものの機材とか施設の耐用年数というのも迫ってきている部分があると思うんです。
市庁舎自体は平成19年から平成21年にかけ免震工事を行ったこともあり、さきの震災でもほとんど被害がありませんでした。しかし、民間ビルの中には被害を受け、業務に支障を来した部署もありました。 そこで、市役所機能を維持するための民間ビルの耐震対策について何点か伺ってまいります。